2011年の開院以来、夜間対応可能な動物救急医療を実践しています。
大切なペットが夜中に急に調子を崩してしまったら…。私たち人間同様、小さなペットたちも夜間に急に病状が悪化したり、ケガをしてしまうことがよくあります。そんなときの“セイフティネット”となるべく開設されたのが、このTRVA動物医療センターです。
当センターは、皆様が通常ご利用されているかかりつけの動物病院の診療活動をサポートするために設立されました。当院で診療を行った場合、その後の診療は原則としてかかりつけの先生にお願いしておりますが、診察の結果、しばらく入院が必要になることもあります。どちらの場合においても、スムーズな連携が取れるように、かかりつけ医への報告書送付を行っております。
このように、皆様のかかりつけの動物病院と連携した診療活動により、ペットオーナーとそのペットがいつも安心して暮らせるようサポートいたします。
夜間にご来院の際は、まずお電話でのご連絡をお願いいたします。
迅速な対応とペットの安全のために、ご理解ご協力をお願いいたします。
スタッフが病状や兆候を確認をして緊急度を推察します。
状態によって診療の順番は前後しますので、ご了承ください。
〒158-0081 東京都世田谷区深沢8-19-12-2F
玉川通り(R246)、ロイヤルホスト向かい
当院を左手に50メートルほど先に進むと、提携駐車場が4台分ございます。
診療料金はクレジットカードでの一括お支払いをお願いしています。
ご利用できるカード:
タッチ決済OK
VISA Mastercard JCB American Express Diners Club INTERNATIONAL DISCOVER ID QUICPay
免許証、保険証など
8,800円(税込)
対症療法のみの場合:20,000円〜
中等度の場合:40,000円〜
重症の場合:80,000円〜
内視鏡の場合:150,000円〜
開腹手術の場合:300,000円〜
診療について
ペット保険ご加入者様へのお知らせ
調査期間:2022年11月1日〜2023年10月31日
外来数は前期と比較し、約1.26倍の7,770症例であった。内訳として、犬5,842件、猫1,928件であり、年齢としては犬の中央値は8歳9ヶ月[0-22歳6ヶ月]、猫は中央値6歳5ヶ月歳[0-24歳10ヶ月]であった。品種としては、犬はトイ・プードル、雑種、ミニチュア・ダックスフンドの順に多く、猫では雑種、スコティッシュフォールド、アメリカンショートヘアの順に多かった。
学会名:獣医麻酔外科学会
演 題:夜間救急病院に来院した犬 2617 症例の疾患分類および予後の回顧的解析
リンク
急性腎障害(AKI)に対して、かかりつけ病院様にて一般的な内科療法を実施していただくも治療反応が乏しい状況に対し、当院にて透析療法による新たな治療プランをご提案いたします。(*リンク先ページは動物病院様専用です。もしご自身のペットに関するご相談や診療の依頼を希望される場合は、かかりつけ病院様にご相談ください。)